はじめに
突然ですが、Twitterで次のように悩んだことはありませんか?
「コンテンツって何?」
「コンテンツを作りたいけどネタがない」
「そもそもコンテンツの作り方がわからない」
この疑問の回答として、1996年、ビル・ゲイツ氏によって書かれた『Microsoftサイト掲載エッセイ “Content is King(コンテンツ イズ キング)”』というものがあります。
こちらは、すでに現在のコンテンツベースSEOを含むオンライン・マーケティングを予見していた、「すごすぎるエッセイ」と言われているものです。
そしてTwitterにおいても、自己コンテンツを持っている方が伸びている現状がありますよね。
この記事を読めば、コンテンツの意味を理解し、良質なコンテンツを作れるようになります。すべて読み終わった頃には、すぐに作ってみたいと思っていただけるでしょう。
なぜなら、私はコンテンツをどうやって作ったのか、これまでのことをありのままお伝えしますし、自己投資で得た情報も紹介しています。
「自分には難しい…」と考えている方でも、書いてある手順通りに作ってみて、コンテンツが自分でも作れたという感覚をつかむことも可能です。
なお、本記事の公開は『期間限定』。
※予告なしにクローズしますのでご了承ください。
ですので、ぜひ最後までご覧くださいね!
1.どんな企業でも「コンテンツ」を持っている
あなたがこれからビジネス展開し、コンテンツを作成していくのなら、まずは「コンテンツ」という言葉の意味をしっかり確認しましょう。
なぜなら、ビル・ゲイツ氏が「オンラインで金銭を生むのはコンテンツである。成功を収めているのはメディアを使って『情報』や『娯楽』を提供した者たちだ」と言っているくらいだからです。
私自身、コンテンツという言葉に普段から触れ合うことになったので、コンテンツの重要さを理解できるようになりました。
しかし副業を始めたばかりの頃は、「コンテンツ…?聞いたことはあるけど、ピンとこない…。」という状態だったんです。
今こうやって、コンテンツを作れるようになったのは、意味をしっかりと理解したからだと思えます。
あなたもまずは、コンテンツという言葉を理解するところから始めていきましょう。
コンテンツの意味とは?
コンテンツは直訳すると「内容」や「中身」という意味があります。しかし、最近ではただ単に内容を指すだけじゃなく、具体的な『情報の中身』を表し、そこに含まれる情報が重要視されるようになりました。
なぜなら現代では似たようなコンテンツがたくさん存在しており、どれも同じように見えてしまうからです。
そこで大事になってくるのが、「情報の中身」なわけですね。
例えば、あなたがパソコンを買うなら「Microsoft社のWindows」と「Apple社のMac」のどちらを選びますか?おそらく対応ソフトの違いや操作性の違いなどから、どちらが自分に合っているのかで判断するかと思います。
私は現在MacBookを使用していますが、以前はWindowsPCを使っていました。
MacBookを選んだ理由は、外出先でWi-Fiを繋げて作業がしやすいことであったり、作業の効率化を求めるならMacと聞いたことがあったからです。
(スタバでMacBookをカタカタしたいという願望もありましたが…)
この話と同じように、一概にコンテンツと言っても、情報を比較することによってユーザーのニーズに合わせた部分が重要視されているのです。
では、どんなコンテンツが世の中にあるのでしょうか?
具体的に見ていきましょう。
コンテンツの種類は?
コンテンツとは、例えば次の通りです。
- お天気アプリや地図アプリなどの
モバイルコンテンツ - 映画や音楽などの
デジタルコンテンツ - Web上で見られる
サイトやブログ記事 - サービスなどの
Webコンテンツ
などが挙げられます。
Webコンテンツを例に挙げると、Microsoft社が作った「Internet Explorer」「Office 365」「One Drive」などがわかりやすいのではないでしょうか。
調べ物をするなら「Internet Explorer」、プレゼン資料を作るなら「Office 365」など、それぞれの用途に合わせたコンテンツとなっており、ユーザーのやりたいことを叶えてくれるものになっていますよね。
また「InternetExplorer」はWindowsPCに標準装備されていたので、世界一のシェアとなっていたのも特徴の1つです。
これらが、ユーザーのニーズに合わせた企業努力であるといえるでしょう。
ここでビル・ゲイツ氏の記事の一部を読んでほしい。
インターネットでは、「コンテンツ」という言葉の意味はきわめて広い。 例えばコンピューターソフトウェアも一つの非常に重要な「コンテンツ」だ。これはMicrosoftが長期に渡り最重要視してゆくものでもある。しかし、ほとんどの企業にとっては、情報や娯楽が重要な「コンテンツ」だ。そういう意味では、どんな小さな企業でも、コンテンツで事業を起こすことができると言える。(ビル・ゲイツ)
この記事を読んだとき、「確かにTwitter上にもたくさんのコンテンツが存在してる!」「それをインターネットがまだまだ普及していない1996年に言っていたなんてすごい!」と思いました。
この知識を得ると、たくさんの情報が飛び交う現代で自分のオリジナルコンテンツを作ることができれば「小さくてもいい。事業を立ち上げることが可能なんだ」と思えてきませんか?
というのも、実は私たちも普段から「コンテンツ作り」をしているんですよ!!!!
今から、この話を深ぼっていきますね。
2.インターネットがあれば、誰でもコンテンツを世界配信できる
ちなみにですが、私たちがTwitterで普段からやっている「〇〇〇〇」もコンテンツです。
何か予想はつきますか?
Twitterで普段からやってるとしたら、あれしかないですよね。
それは…
【ツイート】です。
ツイートは自身が作ったオリジナルコンテンツであり、自分だけの140文字の文章。
その内容が、読んだ方にとって「有益だ!」と思われれば、ニーズに答えられたということに繋がるわけですね。
インターネットの魅力を活かす
こちらも記事の一部なんですが、
インターネットの魅力の一つは、誰でも、どんなコンテンツでも、自分が創りだしたものを世に出せるというところだ。 ある意味、インターネットは写真コピー機のマルチメディア版といえるだろう。というのも、どれだけ受け手が多くても、低コストで素材を複製し配信できるからだ。 コンテンツ保有者が、基本的にコストゼロで情報を世界配信することも、インターネットがあれば、可能だ。(ビル・ゲイツ)
まさにその通りだと思いませんか?
Twitterは無料で使うことのできるSNSツールです。
このプラットフォームで、コンテンツ(ツイートや商品)を世界配信すれば、4,500万人(Twitter利用者数)に届く可能性があるというわけですね。
ツイート以外のコンテンツとは
日々のツイートがコンテンツだとご理解いただけたと思います。
だから「毎日欠かさずツイートしましょう!」「1日2〜3ツイートしましょう!」と言われるわけです。
例えば、私はこれまでにツイート数が1万1000を超え、ツイートインプレンションの合計は145万(2022年9月現在)となっています。
単純計算ではありますが、1ツイートあたり15人の方に見てもらえていることになりますよね。
しかし、私が力を注いだのは、そこではありません。
何をしていたかと言うと、無料プレゼント企画を行い、自作のコンテンツをトータル150部以上を配布することができたのです。
コンテンツの中身は、私がTwitter運用をする中で悩んだものにしていました。
1回目は、リプ周りやいいね周りを効率よくするためのコマンド集を「画像3枚」で。
2回目は、キリ番感謝企画をやるにあたり、どんなツイート?何時に発信するの?お返しの内容は?などを100人リサーチしてまとめたものを「PDF+スプレッドシート共有」。
3回目は、私が1000名達成するまでのロードマップを「マインドマップ+PDF」で配布。
このように毎回違ったコンテンツを配布してきました。
そして内容はもちろん、受け取られた方が喜んでいただけるように設計し、『読みやすい・見やすい』を徹底できたのではないかと自負しています。
だからここまで伸びることができたのではないかと実感しています。
140文字という制限を突破するために
ツイートは140文字の制限があります。
どれだけ気持ちを伝えたくても、言葉足らずとなってしまい、伝わるものも伝わらなくなってしまうことも…
そこで「図解」「音声」「外部メディア」などを利用し、ツイートに添付する場合もあります。
無料プレゼントのコンテンツを作るのは難しいと感じるなら、この辺から着手してみてもいいかもしれませんね。
実は…さらに続きがあります
ここまでいかがでしたか?
インターネットやSNSを利用すれば、あなただけのコンテンツを世界中に発信することが可能なんだと思っていただけたのではないでしょうか。
むしろ、コンテンツがなければ難しいとも思えたはずです。
成功している企業やインフルエンサーは、みなさん独自のコンテンツを持っていますよね。
ですから、あなたもコンテンツの意味を理解し、自己コンテンツを作ることで、今後の活動がグンと伸びる可能性が出てくるわけです。
さて、この前編記事では、コンテンツの意味と重要性を主にお伝えしてきました。
じゃあ実際に「どうやって作るの?」「作らなきゃいけないのはわかったけど、イメージがわきません」という方のために、“後編” をご用意しています。
まさか、まだ「コンテンツの作り方」を探し求めるのでしょうか?
後編では、私がコンテンツを作成した『手順+自己投資で得た情報』をそのままお伝えします。
その手順通りに一度作ってみてもいいですし、あなたなりに作り変えても構いません。
一度コンテンツを作成すると、コンテンツ作りの流れが把握できるようになります。
正直、違う方のコンテンツ作成法を探し求めても、一緒の結果だと思いますし、時間の無駄です。
この機会に、どうかお忘れなくご閲覧いただけたら嬉しく思います。
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